葬儀豆知識 「想いを込めて」

通夜やお葬式の前に都島葬祭では、葬儀担当者が必ず「お式辞の説明」をさせていただきます。 その中で必ずお話をさせていただくのが「折り紙」と「お手紙」です。 都島葬祭のお葬式では、必ずといっていいほど準備がされています。 大切な方を見送るという最期の時に向かいご家族やご親族様、ご友人の方々などの有縁の皆様がどの様な想いで過ごされたか・・・。

故人様はきっと元気になって住み慣れた想い出一杯の家に帰る。その一念で痛い注射も苦い薬も辛いリハビリも全て受け入れて来られた事でしょう。 その過程を支えて来られた皆様には、故人様へ伝えたい想いがあると思います。 「折り鶴」は、歴史をたどると平安時代までさかのぼるそうです。元々は、想いや願いを手向ける対象で依代の様な対象であったとの事。そういえば鶴を折る最後におお腹に一息を吹き込みます。 この一息に故人様への感謝や労いの想いを宿らせていただきたいのです。 又、伝えたいこと、伝えたかったことは、お手紙に文字に起こして認めていただき皆様のお手でお柩の中へ手向けて頂ければと思っています。 きっと故人様も彼の地への道すがら笑顔になったり涙したりしながらお読みに成っている事でしょう。